サイネージや医療機器のマネジメントハブに最適
超小型・軽量ハイコストパフォーマンスなIoTゲートウエイ端末
IoTサービスの高度化が進む中、データの適切な送受信が求められるデジタルサイネージや医療機器の稼働監視、AIを用いた情報通信等において、小型かつ高性能でコストパフォーマンスの高いゲートウェイSTB（セットトップボックス）の重要性が高まっています。
コンパクトなファンレスSTBであるCast Egde PA-300はクアッドコアCPUを搭載。４K出力・H265コーデック対応によりデジタルサイネージでの安定したコンテンツ配信を実現し、IoTゲートウェイとしてもBluetoothやWi-Fi等の通信を介して様々なデータのスムーズな収集〜送受信をサポートします。OSはAndoroid7.1、またはLinuxのいずれかを用途に合わせて選べるため、ニーズに合わせたより適切な機器選択が可能です。
医療機器や制御システムの可動監視用 IoTゲートウエイとして
医療機器や産業システムが使用される現場では、機器の高機能化や多様化により実現可能なサービスレベルが向上する一方、機器の操作や稼働状態の確認方法が複雑化し管理担当者の負荷軽減が急務となっています。PA-300は超小型で軽量なので狭小なスペースや持ち運びが避けられない医療機器にも設置搭載可能です。コストパフォーマンスも高く複数箇所への導入・設置にも適しています。
ヒートセンサーやカメラなど 各種測定機器の中継端末として
様々な理由からより多様なスペースマネジメントが求められる今、温度や湿度だけでなく衛生や防犯の観点から様々なセンサーや映像機器とのコネクティングが欠かせません。
PA-300はHDMI、USB、有線/ 無線LAN、OTGといった多様なネットワークインタフェースを搭載しているため、各種センシングデータや画像・映像データの収集管理が可能です。
サイネージシステムの映像･コンテンツ 再生用PCとして
高精細な映像コンテンツが配信されるようになり、デジタルサイネージシステムのプレーヤー端末にはそれに応じたスペックが求められます。PA-300は小型筐体の中にクアッドコアCPUを搭載し、4K出力・H265コーデックに対応。これまでの弊社実績から、ファームウェアカスタマイズ、Root化対応も承ります。
